名張で過ごすゴールデンウィーク。私のオススメ6選
自転車のアクロバットパフォーマンスのBMXや、市内のヒップホップやジャズダンスのかっちょええ踊りを披露。
昨年、見に行きましたがこんなにもたくさんのダンスチームがあるのかとびっくりしたのと同時に、ダンスのクオリティがなかなかのものでした。
飲食ブースもあるので、ちょいちょい食べながら楽しむことができます。
森のはるかぜマルシェ
(5月3日(金)10時~16時、青蓮寺ロマンの森)
青蓮寺湖畔にあるロマンの森で、飲食ブースやライブ、雑貨の販売を楽しめるの森のはるかぜマルシェ。今回は5月3日(金)に開催。
このイベントの魅力はなんといっても静かな湖畔というロケーション。少し高いところにあり、湖を上から眺めることができます。雑貨の販売などもあり、子育て世代の女性が喜びそうです。
会場は、駐車場がないので、ダム堰堤の駐車場からのシャトルバスでの移動になります。
DON!BARIBAR
(5月3日(金)、10時30分~16時30分、産業振興センターアスピア)
市内の酒蔵、飲食店がアスピアに集結!地元のお酒と食べ物を、10枚つづりのチケットを使いながらちょっとずつ楽しむことができます。
(出店店舗)
・澤佐酒造
・福持酒造
・瀧自慢酒造
・cafeこのは
・レストランオステリアciao
・対泉閣 など
赤目四十八滝
四季折々の楽しみ方ができる赤目四十八滝。散策道に沿って、せせらぎの音を聞きながら歩くのは、体に優しく心地いい。私のオススメは、リュックに背負って滝見弁当。地元のお肉や野菜を使った、ちょっと贅沢なお弁当です(予約が要ります)。マイナスイオンたっぷりの渓谷の中で、食べるのは格別。
いちご狩りと青蓮寺散策
甘い香りにつつまれて、旬のいちごが食べ放題! おいしいそうないちごを見つけて、がぶりといっちゃいましょう。地元の農家のおじちゃん、おばちゃんが温かく迎えてくれます。
いちごを食べた後は、青蓮寺湖畔でまったり過ごしたり、カフェへ行ったりするも良し。私のオススメは、イングルサイドカフェのスコーン。あとは、コーヒー専門店、珈豆坂(こまさか)さんのコーヒー。
宇流冨志禰神社で令和を迎える
みなさんは新しい「令和」時代の初日をどのように過ごされますか?心静かに、地元の神社で新時代を迎えるのもいいかもしれません。名張の氏神様、宇流冨志禰神社(うるふしねじんじゃ)に参拝するというのはいかがでしょうか?
そして、せっかくなので、神社の周辺を散策してみましょう。
私のオススメ。ひとつめは大和屋(名張市本町55)の栗ようかん。
もっちりとしていて、ほどよい甘さが美味。地元では「練固まる」から結婚の縁起物としても使われます。文化財にもなっている建物は趣があり、店内には古い電話機や、「おしもん」という今となっては貴重なお菓子の型が展示されています。名張の老舗や新店を紹介する「名張cocon」に詳しく掲載されていて、店内に設置されていますので、ぜひ手に取ってみてください。
それから丸福精肉店(名張市元町391)のコロッケ。
学生時代にジャスコでバイトしていたときによく買って帰りました。今も変わらぬおいしさです。コロッケが揚がるのを待ってる間、手裏剣体験ができます。
最後は、矢の伊老舗(名張市鍛冶町73)のレモンケーキ。和菓子屋さんなんですが、洋菓子のレモンケーキが意外な人気。おいしいよ。
おみやげを買って帰るなら。
関西方面から名張へ旅に来てくれたみなさん。
おみやげを探すなら、とれたて名張交流館やイオン名張店内に隠物産市場で物産品を販売していますが、私のオススメは「かたやき」です。ウィキペディアによると伊賀のかた焼きは、日本一硬いせんべいとして紹介されています。地味に日本一なんです!
硬すぎて噛み切れないので、ガシガシしがみながら食べます。素朴な甘みがあり、かつては忍者の保存食にもなっていたと言われていて、とある記事では「NINJA COKIE」と紹介されていました。大屋戸製菓(名張市瀬古口618)で買うと、焼いている途中のまだ硬くないかたやきを味見させてくれることがあり、それがまたサクッとした食感と控えめの甘さがちょうどで、むちゃくちゃおいしいです。食べれた人はラッキー。
ぜひ、この10連休を名張で楽しんでください!
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