藤本智士さんってこんな人。著書の帯から感じ取ってください。part2
前回の続きです。
今回の講演の講師、藤本智士さんを、著書の帯から紹介します。
一人ひとりの「ビジョン」力が問われるであろう2020年からの日本を大きく左右する「編集」力。マスメディアの時代が終わりつつある今、いち早くそこに気づき「のんびり」などを発明した藤本さんらしい、どちらかというと行政や企業経営者に読んで欲しいビジネス書だと僕は思います。(ナガオカケンメイ/D&DEPARTMENTディレクター、d design travel発行人、デザイン活動家/東京)
「なんでも屋」になってしまうローカルでの役割に「編集」という言葉をつけてくれた藤本さん。肩書をつけられない自分の仕事が、はじめてこの本を読んだときには救われた気持ちでした。(中西拓郎/1988 WEB MAGAZINE/北海道)
「ビジョンをもって待つ」という彼の姿勢は「発酵における場づくり」のようでもある。それが多様性につながり、閉塞感のある世の中に風穴を開けることになる。この本は現状を変えたい人のための本であり、マーケティングの本であり、編集の指南書である。(渡邉格/タルマーリー/鳥取)
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