「秋」曼殊沙華と栗と柿

毎年秋になると、道端に華やかな赤い曼殊沙華が咲きます
急に赤い花が咲く、毒がある等から、不吉な花といわれる事もありますが
天界に咲く花 とも呼ばれ、実はめでたい花という意味もあります
日本では、お彼岸に赤く咲く花で、彼岸花という方も多いですね

そんな曼殊沙華ですが、今年はやや遅い気がしますが、それでも黒田では赤く咲き乱れていました

遅咲きの曼殊沙華だからこそ撮影できた写真、もぉ柿も色づき始めており、土手の上の柿がいい塩梅にコラボ、赤と橙の秋色コラボしていました。

秋といえば栗ですが、まだ青いですが、青いいが栗も初秋感はありますね
もぉ少し頑張って咲いてくれてたら、茶色のいが栗と赤い曼殊沙華も撮影できそうですが
さすがに無理でしょうね

この時期の蝶々も飛び舞っています
赤い花に、黒と橙の アカタテハ (5~11月)が、曼殊沙華に止まっていました
赤と緑の背景に、黒と橙は目立ちますね

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