澤佐酒造の新酒「みのわ」をゲットしました
澤佐酒造では、9月13日から純米大吟醸山田錦みのわを発売しています。
このお酒の魅力は、なんといってもパッケージ。
地元箕曲小学校の5年生が、地域についての学習のひとつとして澤佐酒造さんを訪問したことがきっかけで、生徒たちに桃の花を描いてもらい、それをラベルにあしらうことになったそうです。
ラベルの上部と下部に手書きの絵が書かれているんですが、ピンクが基調となっていて、なんとも温かみがあります。
また、酒米は箕曲地区で作った山田錦が使われています。
箕曲地区で山田錦を作ることは課題がありなかなかできなかったそうですが、協力してくれる人がいて、はじめて実現したとおっしゃっていました。
さっそく飲んでみました。
甘口で飲みやすく、まろやかです。
パッケージには、こうも書かれています。
「流れる水に 行く雲に めぐる月日は移るとも 変わらぬ友」
いいお酒ですね。
(高倉)
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