岩盤浴を初体験!

名張の湯で岩盤浴があると知り、はじめて体験してみることにした。

岩盤浴とはどのようなものか、自分ではうまく説明できないので、ウィキペディアさんの説明をお借りしてみると



『岩盤浴』

岩盤浴(がんばんよく)とは、湿度が高く室温40度程度の部屋で、温められた石の上に横になり、岩盤から発する遠赤外線などの温熱効果を得る入浴方法で、汗をかく天然の浴場では秋田県の玉川温泉が元祖とされる。



『名張の湯の岩盤浴紹介ページ』

受付を済ませて早速体験!

岩盤浴の部屋は4つあって、砂利を敷き詰めた部屋と、板状の部屋が寝る部屋になっていて、あとは、サウナのように座る部屋が2つあった。

はじめてなので、1部屋ずつ入ってみた。

サウナほど高温ではなく、ゆっくりと芯から温まる感じ。意外と汗をかかないと思っていたら、2回目に入った砂利の部屋では、玉のような汗が吹いていきた。デトックスされているようでいい感じになったことで、締めることに。2階の温泉で汗を落としてから切り上げた。

サウナと違うところは、アロマの香りかな。軽くトリップするような感覚になるのが、岩盤浴の面白いところかもしれない。

再訪したい。

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