苔というミクロな世界から広がる赤目の豊かな自然
苔さんぽand苔玉づくり体験に参加してきた。
苔マニアでもなんでもないのだが、なんとなく以前から気になっていたツアー。ようやく参加してきた。
まずは、赤目渓谷内の苔観察。
ガイドさんが、それぞれの苔について、説明してくれる。赤目の渓谷内だけで、200種類以上あるらしい。なんとも驚き。苔の生態や、におい、岩の上でのほかの植物との争いなど、聞いていると苔も生きているんだなと、当たり前のことながら、理解できた。苔の種類によって、形も特性も違い、それがたくさんあるということに渓谷の懐の深さを感じた。約1400万年の歴史ある地質がはぐくんだものだろうかというのは私の想像だが、苔というさりげない存在を通して自然の豊かさを感じた。
そして、苔玉づくり。
土をボール状に握って、植物をはめて、周りに苔をまぶして、ひもでしばっていく。こういう手作業好きなので、集中してしまう。お皿と飾りつけを選んで完成。シンプルスタイルにまとめてみた。部屋のどこに飾ろうか、というのを考えるのも楽しい。
何度も足を運んでいる赤目滝だが、ガイドしてもらうと、まだまだ知らないこともあって、さらに興味が沸く体験だった。
帰りに、書店で取り寄せを依頼した本が届いたので取りに行った。タイトルは、「自然資本とデザイン」。帯には、“森や土など「自然資本」を未来へ残すためのビジネスと暮らしの実践本”。著者は、名張にもゆかりのある方。・。今日は、こういう日やなと。
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