名張秋まつり 本祭り

10月27日(日)は、名張秋まつりの本祭り。

布団太鼓にお神輿、だんじりが名張地区を巡回しました。

大きなものになると、担ぎ手がたくさんいないと持てません。人数が少ないと、危険も伴います。そんな中、名張市内の高校生も担ぎ手に協力してくてれいました。

トップの写真は、市内の高校のひとつ、名張高校の柔道部さん。

お昼にイオンに集結したときに集合写真を撮っていたので、私も撮らせてもらいました。

頼もしいですね!

地元の若い人たちがこうして、地域の伝統行事の一翼を担ってくれるのはうれしいことです。ありがとう!

祭りの様子を、写真でお届けします。




榊町集議所の前では、七福神が舞を舞っていました。どこか愛らしさのある七福神です。




本町のだんじりです。地域の人たちが寄付などを募って修復して新しくなりました。後ろに長い棒がついていて、カーブのところでは、みんなで声を掛け合いながら方向変換していました。




これを布団太鼓といいます。狭い路地を通るときは、見ていても緊張感がありました。そして、力の入るみなさんの表情。




お昼には、すべての地区のお神輿やだんじりが集結。獅子舞には多くの人だかりが。




これが宇流冨志禰神社のお神輿です。旅に出ていた神様が、帰っていきます。最後は、宇流冨志禰神社の境内で、神輿を担ぎながら、「チョーサ!チョーサ!」と声を掛けながら、力を振り絞って神輿をぐるぐる回します。祭りのクライマックス!

このラストシーンを、はじめて見ることができました。ボルテージが最高潮。こっちまで感動してしまいました。

みなさんありがとうございます!

(高倉)

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