堤側庵ギャラリーでアート鑑賞

名張市新田にある中内組紐公房には、ギャラリーが併設されています。

今年の2月に組紐体験をさせていただいたときは改装中だったんですが、地元情報誌の記事で、展覧会が開かれることを知り、改装も終わったのだろうと、この機会に見に行ってみることにしました。

作家さんは、高北幸矢さんという方で、名張出身で愛知、岐阜、東京などでも個展を開かれてきたそうです。

今回は、凱旋の展覧会と言ってもいいかもしれません。

「落花。沖つ藻」と題された、椿をモチーフにした作品や板絵が、空間を彩る展覧会。

外から入ってくる自然光をうまく使われていたのが印象的でした。

展示は12月15日(日)まで。

(高倉)


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