さをり織り展覧会を鑑賞

NPO法人あぐりの杜が実施している、さをり織りの展覧会を見学してきた。

さをり織りを説明するのが難しいので、日本障害者リハビリテーション協会 情報センターのホームページから言葉を借りると、さをり織りとは

「1968年に大阪で城みさをによって創始されたもので、簡素な木製織機に張った数百本の縦糸に横糸を丁寧に織り込むことによって、さをりの布ができる。その布は、ポーチやペンケース、マフラー、衣服等に仕上げられる。その制作方法の単純さと、多様な色彩や造形力から産み出される美しさによって、日本では、現在5万人を超えるさをり愛好者がいる。海外にも広まりつつある。」

ひとことで言うと、手織りの一種かと(簡潔すぎる?笑)。

ストールやストラップ、コースター、ベルトなど様々な種類の作品が展示されていた。色とりどりで、会場は華やかな雰囲気。これだけの数の作品が一点一点手作りで行われたというのもスゴイ!一番気に入ったストラップを買って帰りました。


展示は11月26日まで

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